塗装工事
建物の病は早期発見・早期治療!
建物も人間と同様に時間の経過とともに老化し、また時には病気になります。
建物の外壁や屋根においては、太陽、雨、風、ほこり、菌虫害によって、そして室内の壁や天井においては、温度や湿度の変化、汚れ(油、煙草など)の付着などによって表面から傷みだしたり、内部で生じた病気が表面に表れたりします。
これら建物を傷める様々な要因から保護し、いつまでも健康で美しく長生きさせるためには塗装が必要です。
地域のプロの
確かな目で
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地域のプロの確かな目で
- 株式会社ダイワは、(社)日本塗装工業会の会員です。
- 生活環境にやさしい商品をご提案します。
- 日射熱・紫外線カットコーティング事業に取り組んでいます。
- 確かな技術を親切な工事で、満足のいく仕上がりを保証いたします。
- ビルディングドクターが建物の傷み具合を診断し、適切なリフォームプランをアドバイスします。
塗り替えのチェックポイント
塗り替えが遅ければ、症状もひどくなってしまい、余分な修繕に時間と費用が大幅アップになります。
早期チェックと早期治療は住まいにも必要です。
塗り替え時期の目安
下表は一般的な一戸建ての場合の目安です。その年数に至っていなくても塗り替えが必要になる場合もありますので、詳しくはご相談ください。
部位・素材 | 塗り替え時期(耐用年数) |
外壁リシン | 5年 |
外壁吹き付けタイル | 6年 |
外壁弾性吹き付けタイル | 8年 |
屋根カラートタン | 10年 |
洋瓦(カラーベスト) | 10年 |
金属部(手すり、門扉など) | 5年 |
木部(柱、破風、窓枠など) | 3年 |
塗り替えはプロにおまかせください!
建物を構成している建築材料や塗装材料の種類には非常に多くの種類があります。それらの種類と組み合わせを的確に判定し、診断、施工することは非常に難しく、専門的な技術が必要です。是非プロにお任せください。
塗装工事の流れ
① 診断
素地や塗膜の種類や状態、老化の進行度合などを適切に診断し、施工方法を決定します。
② 施工計画
診断結果に基づいて塗装材料、施工方法などを決定。施工計画書を作ります。
③ 施工準備
足場の仮設/隣家や植木・車などへの養生/隣家へのご挨拶
④ 素地補修
コンクリート・モルタルの浮き・ひび割れ・鉄部のさび防水処理などを行います。
⑤ 水洗い・清掃
旧塗装や汚れの状態によって、水洗い・清掃を行い、付着物を完全に取り除きます。
⑥ 仕上げ塗装
素地や塗膜の種類や状態、老化の進行度合などを適切に診断し、施工方法を決定します。
⑦ 完成検査